#アイマス学会in札幌 で天ヶ瀬のプレゼンをしてきた
こんにちは、庵原です。
先日このようなものに参加して参りました。
#アイマス学会in札幌 - Togetter https://t.co/GATfobzf9p @togetter_jpさんから
— 庵原@BNFありがとう (@iohara_) 2019年10月26日
本日札幌で行われた第一回アイマス学会のプレゼン内容をまとめました~!
もしよろしければご参照ください。
これが何かと言いますと非公式で行われた一大アイマスプレゼン大会なのですが、
……マジかよ。 pic.twitter.com/cxpQkOCAE4
— 庵原@BNFありがとう (@iohara_) 2019年10月28日
トゥギャッター公式から直々のコメントをいただける事態となりました主催様!!!!!!ビュー数すごいことなってます主催様!!!!!!! pic.twitter.com/4LdBdzqdIo
— 庵原@BNFありがとう (@iohara_) 2019年10月28日
プチバズる、という事態になりました。
どうやら検索してみる限り全国的にもかなり話題になったようですね。
「アイマス学会」、響きは固いですが、要は「『担当』というアイドルをしっかり知っている立場だからこそできるプレゼン大会」というニュアンスのものです。私は普段から全事務所にきっちりかっちり触れているわけではないので、今回の皆さまの発表を真の意味で深く理解ができたとはけして思いませんが、皆さまのアイドルに関する大変エモい話を様々な側面から伺うことができて、本当に有意義かつ勉強になった会であったと思っております。今後のアイドルプロデュースに活かしていきたいです。
さて、このはてブでは、自己紹介(みなさん割と自己紹介していたのに、私だけ担当の話しかする余裕がなかったので一応念のため)と、使ったPowerPointと読んだ原稿をそのまま貼り、少しだけ補足をしていこうかと思っております。
ぶっちゃけ備忘録です。発表自体も私の場合、どちらかというと論文・卒論発表というよりは「このミス●リーがすごい」をイメージしたノリで行いましたので、理性が齎すエモは軽微であると思います。それでもよろしければ「こいつこんなレベルで人々の前で担当を語ったんだな……」と思いながらお読みくださると幸いです。
【自己紹介】
名前:
庵原怜子(イオハラレイコ)
P歴:
アイマス自体はそこそこに長いが、腹括って天ヶ瀬のPになってからは1年と2ヶ月程
戦歴:
なんだか皆さまこぞって戦歴話してたし、普段そんなに自慢できるタイミング無いから見せびらかしたいんですけど、天ヶ瀬に関してだけで言うなら、
- モバエムリーズナー301位
- 〃紅蓮雷舞 7位
- 〃アニバ5th 2位
という結果でした。
担当:
天ヶ瀬冬馬と如月千早、2人の担当Pです。(でも今回アウトサイダーほっぽって天ヶ瀬のプレゼンしました!!!!ダメなPです千早ごめん)
推しという意味での担当ならもう少しいるのかな、という感触(桜庭とか美希とか)。
そういうPでした。
【発表主旨】
タイトル:
「この天ヶ瀬がヤバい2019」
主旨:
2019年2月〜10月の"ヤバ"かった天ヶ瀬を見せびらかすと共に、その上で至った10月バンナムフェスの重みをエモーショナルに説明。
SideMのリアルイベント円盤リリース祭り(11月プロミ、12月4th)と、11/30・12/1の4thチアリング上映会に触れ、ダイマ。
【PowerPoint】
— 庵原@BNFありがとう (@iohara_) 2019年10月26日
(ぶっちゃけ一晩で作った代物なので粗が目立ちます、ご寛容ください……)
【発表原稿】
※割とそのまま貼りまーす!ツイッターに貼ったやつが見辛さMAXなので!
※概ねスライドの切り替わり部分毎に区切られてます
※ぜんっぜんこの通りには読んでいないです、感情と観衆の反応のままに叫んだら補足したりしました
※ぶっちゃけ語りきれないので割愛してる物事が多いです!「これなんでないの?!」と思われても凸らないでくださると嬉しいです……
※10/29 15:15 読みづらいとのご指摘を受けパワポ画像を間に挟み込みました
改めましてこんにちは。
315プロダクションプロデューサーの庵原と申します。 これから「この天ヶ瀬がヤバい2019」についてお話しさせていただきます。よろしくお願い致します。
今回このような栄えあるアイマス学会という場に、315プロから討ち入りさせていただくにあたって、どのようなことを 話そうかと大変悩みました。
天ヶ瀬冬馬というアイドルはどちらかというと大変考察しがいのあるアイドルです。家庭環境についての考察、彼を取り 巻く象徴性のある物々、それらから見る天ヶ瀬の神話的キャラクター性、天体から見る運命論、天ヶ瀬冬馬の言語化されない感情の機微について、等々、学会に上げさせていただくには申し分ないテーマが揃っております。
つい先だって、二月にはこの学会とは別の新年会という場においてではありますが「天ヶ瀬冬馬のこれまでとこれから」 という、どちらかというと彼の近況報告に近いテーマ設定でお話させていただく機会もありました。それらを鑑みますと この度はもう少し踏み込んだ考察も加えて天ケ瀬冬馬の魅力を皆様にお伝えする、そういう道もあったかもしれません。
ですが、甘かった!!!!!あまりにも甘かった!!!見込みが甘かったという他ありません。 この2019年、蓋を開けてみれば、天ヶ瀬冬馬の名前や姿を見ない月は無いという謎の過密スケジュール!!そのたびに 魅せられる新たな姿、そのたびに更新される315な姿!!!!!もはや令和元年は天ヶ瀬冬馬イヤーと言っても過言では なかったです。
そんな天ヶ瀬冬馬の華麗なる活躍を、見せびらかしたい。担当プロデューサーであるところの私がそう思うのも無理からぬ話ではないでしょうか?
専門的な話が聞けないのはこの際仕方ないと思って、どうか今日はそんなPの我儘にお付き合いいただけますと幸いです。
改めて、最初に軽く紹介させていただきます。 天ヶ瀬冬馬はアイドルマスターSideM 315プロダクション内ユニット「Jupiter」のセンターとして活動している男性アイドルです。 元は961プロダクションに所属し、アイマス2からアニマス・ムビマスにかけて登場してきたという彼は、恐らく紹介するまでもなくこの場にいらっしゃるアイマス関係者の方ならほとんどの方がご存知の、知名度が高いアイドルでしょう。
しかし、人によっては「では彼は今315プロでどのように過ごしているか」耳にする機会に乏しい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方達に向けて『今年2月から10月にかけて』の天ヶ瀬冬馬の動向をわずかばかり見せびらかせてもらおうかと思います。
時間が足りないため及ばない説明になってしまうことをご理解ください。そんな中でも少しばかりでも彼という一人のアイドルの魅力が記憶に残れば幸いです。 こういうことはもう知っているよ、という方はぜひ、改めて振り返ることでしみじみと再確認をよろしくお願いいたします。
まず2月です。
最初にあまりSideMについて詳しくない方のためにご説明させていただきますと、SideMにはゲームが2種類あり、モバ ゲー版のほうをモバエム、横持ちアプリゲーのほうをエムステと呼びならわしております。以降、説明・スライド ともにその略称を用いて説明致します。
その片方、モバエムにて。アイドルのオフショットが月替わりでガシャとして登場するシリーズに、2月、満を持して天ヶ瀬冬馬がラインナップされました。
彼の普段見れない学校生活に沸き立ったファンも多かったことでしょう。モバエムは同じカードを2枚重ねると絵柄を変えるチェンジができるのですが、そのチェンジ後も相まって(ダブセンカレー)多くのPが財布を開きました。
2月後半には、今度はエムステにてイベントが始まりました。「華麗なる紳士試験」、メンツからして豪華極まりないで すね。ぶっちゃけてしまうならこの時の天ヶ瀬の役どころは花より男子で言う道明寺司です。天ヶ瀬冬馬が好きな人はみんなMJが好きなんですよ。これはイベントをすればもれなく貰えるR報酬でしたがPが燃えないわけがない。何て美味しい。
......なんだかもうこの二月の時点でPは血反吐を吐く思いでいます。
次に3月。
モバエムのほうで天ヶ瀬冬馬が上位報酬のイベント、「爆音上等!!紅蓮雷舞!!」が始まります。この!!ヘアアレンジ!! 天ヶ瀬冬馬のヤンキー姿!!正直次に天ヶ瀬冬馬の顔をモバエムの上位で見るのはアニバーサリーでだと思ってましたので とても、とても動揺しました。担当ながら悪い顔がよく似合う! ちなみに、これはSideMのプロデューサーミーティング3日間ある内の2日目に始まりました。正直この時運営には人の心がないのではないかと思いました。
主にこのプロミで歌ったカバー楽曲が色々ととんでもない。本当にとんでもない。ほぼこの紅蓮雷舞の再現みたいなこともやっちゃうのですが、それはそれとして個人的にはこのムンナイがヤバい。
あと10日ほど経ったらこの円盤が出ます。11/6です。円盤買うのは躊躇うけれど見てみたいなという方がいらっしゃった らお気軽にお声がけください。どうぞよろしくお願いします。
4~5月で激震が走ったといえばこの辺りでしょうか。
まずエムステのイベント、「スチームバトラーズ」にてガシャSRとして登場しました。いつの間に私の担当はグラ●ル 世界に飛んでしまったんでしょうね。
そしてモバエムのイベント、「名探偵アーロンの事件簿」の報酬Rカードにて、この衝撃的な姿を見せました。
勘のいい 方ならお気づきでしょうか、961プロダクションの黒井社長でおなじみのあのポーズです。
元々恐らく皆様が想像している以上に天ヶ瀬冬馬は演技が上手いアイドルとして芸能界で重宝されている存在です。彼のその実力は、よくいる憑依型や理論派、とまで言えるような役者としての方法論からというより、「演技をモノにするためなら何でもする」、という当たり前のようで難しい彼独自の在り方から発揮されているものと、担当としては推察しております。
そんな彼ですが、この時、演技のために黒井社長をトレースしようとするんですよね。周りからハラハラされたり気を使われながらも。
これは彼の過去を考えると、これだけでプレゼンの15分が吹っ飛ぶほどのすさまじいターニングポイントでした。
他モバエムの御手洗翔太上位でガシャRだったりもしましたが割愛しまーす。
さて、そんなこんなしている5月、一大イベントがありました。
そう、「THE IDOLM@STER SideM 4th STAGE TRE@SURE GATE〜」ですね。これはSideM初めての単独アリーナ公演でした。場所はあのさいたまスーパーアリーナ。
賛否両論ありましたが、個人的にはどのユニットも今叩き出せる最高値をこの2日間に詰め込んだ、そんな2日間でした。
天ヶ瀬冬馬は2日目にステージに立ったのですが、あ あああああ。今までの中で間違いなく最も熱く燃え盛るJupiterでした。
ぜひ、見てほしいです。 これは円盤が12月に出ます、見たい方がいらっしゃったらお気軽にお申し出ください。どうか何卒よろしくお願いします。
そして6月にはランティス祭りに参加。私の知る限り、天ヶ瀬がフェス系のものに参加したのはこれが初めてになります 。場所は幕張メッセ展示ホールでした。
もうクライマックスな気がするのですがやっとこれで半分です。
7月、モバエムでSideMのアニバーサリーイベントが来ました。それと同時にSideMは5周年突入となります。 このストーリーやカードのセリフが、本当に、涙なしで語れなくて、でもとりあえずスルーします。
8月!!!
エムステは定期的に一人ずつ、ソロ曲の配信とそれに伴ったソロ曲専用衣装のガシャがあるのですが、やられました。8月頭にこれです。まだライブで披露してもいないのに!!!
もうほんとどうして????って感じです。
そしてその混乱も冷めないうちにアニサマに初参戦です。
もう何????
この画像にあるこの青い衣装、これは5th記念の「プライドフルブルー」という名前の衣装で、この直前にあったリアルイベント(市原)で初公開だったのですが、まさかアニサマですぐ天ヶ瀬のこの姿が見れるとは思わず、 しかも本当に格好良くて、私はもう、ダブセンで属性曲、はぁ......。
ちなみにそのアニサマ出演日、モバエムのイベント、チーム形式だったのですが、それはちょうど最終日でした。そのイベントで天ヶ瀬はガシャRでした。
本当になんなんですかね????
はい!9月!
9/18は言わずと知れたJupiterの記念日ですね!
あのアイマス2の発表から今年で9周年になりました。
と、いうことは来年は......?
......ということになりますね!! それまでまたこの一年よろしくお願い致します‼︎
そしてそんな9月にとうとう出てきてしまったもの、それがこのワールドトレジャーシリーズですね。
エムステではアイドルたちがユニットの垣根を越えて様々な国に赴きライブをする、というイベントが定期的に行われており、曲もそれに伴って出ております。
今回天ヶ瀬は秋月涼さん、猫柳キリオさんと一緒にインドに赴き、ミュージカルライブをすることになりました。
まずこの両脇の二人、芸歴が長いすごいお二方なんですよね。それなのに天ヶ瀬のこの遜色ない、堂々としたこの佇まい。
何よりこれ、見てくださいよこれ。見て。傅きたい......。
今回一番見せびらかしたかったのはこれと言っても過言ではない......。
イベントストーリーも大変彼らしいものになっておりました、おすすめです。
そして、10月。
1年にも満たない期間についての彼を辿るのに、これだけの時間がかかってしまいました。
これは担当として本当に、本当に得難く、幸せなことだと身に染みて感じております。
皆様、この海を覚えてらっしゃいますか。アイドルマスター2のあるエンディングの天ヶ瀬です。私みたいな新参よりよっぽどなじみのある方が多いかもしれませんね。
961を辞めJupiterも解散したゼロの状態の彼が、海際に一人で佇むところに、トラブルに見舞われた765の一行が出くわします。そこで彼はこんな切ないことを言ってから、765のPの後を引き受けてこの海際に残るんですよね。
これは961の事務所を辞めた、言ってみれば“一人目の天ヶ瀬冬馬”です。
アイマスの世界線は不思議な作りをしています。きっと私達には絶対にこの時の彼をはじめとする「765Pの立場で出会った 天ヶ瀬冬馬」のPになる道は、無い。むごいことですが、絶対にそれは変えられないことなのだと思います。
それでもこの違う道の先で出会って、交わせた気持ちや、成し遂げられたことがあるということに、どうしても私は有難さを覚えてしまいます。
モバエムの5周年アニバーサリーイベントのカード、これは海沿いをPの車に乗って走っているときのものです。
「今度こそ彼を砂浜になんて置いていかず、彼こそを助手席に乗せて走っていく」。
そんな意味合いがあるように思うのは、穿ちすぎでしょうか。 そして彼はこんな言葉(【最高のライブ】信頼度MAX台詞と五周年メッセージ)をPに贈ってくれます。
......「奇跡」をもらっているのはPのほうでしょう。
そんな彼がとうとう踏むことができた、ある一つの到達点、それがこの10月にあったバンダイナムコフェスティバルだったと思っています。
「東京ドームという大舞台で、プロダクションを代表して数多くの猛者たちと競って観客たちにパフォーマンスをする 。」
誰が9年前、Jupiterのこんな未来を想像できたでしょう?
今回こんな晴れ舞台でJupiterは3人そろって315プロに入ってから初めてリリースした曲、BNFを歌いました。
その時の ドームの景色がこれです。
信じられないくらい美しかった。
そしてJupiter3人とも、この景色を前にしてかつてないくらい楽しそうだった。 嗚呼これならまだまだもっとずっと先に行ける、そう思いました。
2019年の初め、先述した、とある新年会の場でプレゼンさせてもらったタイミングでは、まだ本当にここからJupiter そして天ヶ瀬は先に進んでいけるのか、信じてはいましたが確証は、ありませんでした。
しかし今ならわかります。あの時、まさに、彼らは新しい一歩を踏み出さんとしていたのだと。
間違いなくこの2019年は真実、天ヶ瀬冬馬にとって飛躍の年になったと思っています。
モバエムのアニバーサリーイベントのストーリーで語られていたので解ったことですが、どうやらゲーム内でのJupiterの 仕事量はやっと961時代の元の量に追いついたそうです。この5年をかけて。 そう思えばJupiter、そして天ヶ瀬にとっては、今からこそが本当の「Brand new Field」なのかもしれません。
まだまだ彼は立ち止まりません。
さてそんな天ヶ瀬冬馬擁する315プロダクションですが、ついに、 来年夏単独ドームライブが決まっております!
素晴らしい!どこのドームなのかどの日程なのかだけは早め早めにはっきりしてほしい~!メットライフは嫌です!
でもこうして315プロダクションも着実にステップアップしていっております。
そんな中で天ヶ瀬冬馬が今度はどのよう な飛躍を見せてくれるのか、目に留まる機会がありましたら注目してくださると、そして、応援してくださると、担当としては嬉しいです。
いつでも今がスタートラインで超えるべきボーダーライン、 そんな天ヶ瀬冬馬をこれからも、何卒よろしくおねがいします。
余談でーす!
「エムの現地現場に行くのはまだちょっと怖い、でも円盤以上の熱を感じてみたい、最高峰と言われる4thライブを見て みたい!」
そんな方にこれをどうぞ!
なんと4thライブ、チアリング上映会の開催が決定しております!チケットの発売予定等、詳細はまだ出てはいないのですが恐らくは札幌でもやるものと思われます!
大きな画面、いい音、何より熱のこもった先輩Pのコール付きで見るまたとないチャンスです~!どうぞよろしくお願いします‼︎
(他引用無いよ!とか、ご静聴ありがとうございますとか、アルタイル天ヶ瀬の自慢とか)
(ライブ写真などは主にテラシマ流星群や声グラさんから持ってきました。とてもグレーゾーン……後日正しく引用をつけられたらと思います)
【所感】
この発表、持ち時間は15分だったはずなのですが、大分、本当にかなり、時間超過の上で発表を終えました。(本当にすみません、反省してます……)
なのですが、皆さま暖かく発表を聞き、歓声を上げ、ときに野次を飛ばしてくださり、本当に有難い限りでした。(ぶっちゃけちょっと異様なくらい盛り上がった)
何故今回私が壇上に上ることを決めたかと言いますと、事前に「こういった会を開くよ!」とタイムラインで流れてきた際にエムマスの枠でプレゼンする方がいるかどうか主催さんに直接伺ったところ、ゼロ人ですとの回答だったんですね。
それは主催さんがデレPさんであり、集まるPがほとんど(というか私以外全員)男性Pだった、ということもあるのだと思います。
みんマス気取るつもりはさらさらないのですが、せっかくセッションの枠としてエムマスが元々用意されてあったのに、そこの枠がゼロのまま学会が進行していくのって業腹ですよね。しかも地元の札幌でアイマス学会とまで銘打ってやるというのに。
そんなこんなで発表しようかなと思いました。
そこまで思うならもっと理性や賢さがある発表をしろよ、って話なのですが、バンナムフェス帰りのPにそんなものを求めてはならなかったですね。
(なんてったってバンナムフェスの6日後です。スライド作ったのは4日後。ダメです。)
実際多少バズって話題になってしまったアイマス学会。こういうことになるんだから名前を並べておいてよかった。皆無より断然マシですきっと。
こんなまだにわかみたいなPがしていい話なのかな、という感じもあるんですけども、発表して恥をかくのは私ですが、多少なりとも関心を持ってもらえるのは天ヶ瀬なんだと思えば、やらない理由もない。「次」や「二度目」なんて、「今」や「一度目」を逃した人にある訳がない。
(いや、無いことは無いと思うのですが、そういうチャンスをまた得るのは難しいし、作るのはもっと難しいじゃないですか。そういう心持ちで自分は生きてます。)
(欲を言うなら私よりすごい歴戦のエムマスP達の格好良いプレゼン、めちゃくちゃ聴きたい。)
まぁ何はともあれ、こうやってプレゼンをすることで少しなりともJupiterや天ヶ瀬の味方が増えてくれたらなと願っています。
きっとこういうときに話を聞いた人が、実際何処かで顔を見たときに
「あ、あのとき話を聞いた彼だ。少し贔屓して見てみよう」
と思ってくれる。
そういうものがなんだかんだ積もり積もってそのアイドルの為になっていく。
そうなのだと、信じてみたい。
2019年、まだ2ヶ月残ってますが、それでも今年という年は本当に贔屓に近いくらいJupiterや天ヶ瀬が引き立てられた年だったと思います。
アイマスジャンル全体で見ても恐らく本当に贅沢な一年でした。
色々、本当に色々と、各方面・各角度から言いたいことが無いわけではないけれど、何はともあれまず先に、その贅沢に感謝しつつ担当のお仕事として受け止めたいと思います。
来年はどんな一年になるんだろう。
天ヶ瀬冬馬が笑っていられる2020年になるよう、祈ってます。